Q & A

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はじめての幼稚園ですと、わからないこと、疑問に思うこともたくさんあるかと思います。
こんなちっちゃなこと、、、、と思わずに、
どの職員も気持ちよくお答えできるよういつも心がけています。
お気軽にお尋ね下さい!

システム編

週4日給食です。
水曜日と月1回のお誕生会の日、園外保育に出かける日はお弁当です。

給食は原町保育園の調理師さんが作ってくれます。
給食を職員が運んで、お部屋で食べます。

※給食費は、一食1号児340円、2号児おやつ込みで450円
 月ごとの回数により集金しています。
※食物アレルギーについては個々に相談いたします。

2023年4月現在は次のような構成です。

  • 年少2クラス(いちご、めろん組 合計23名)・・・・担任各1名
  • 年中2クラス(ばら、ゆり組 合計27名)・・・・担任各1名
  • 年長2クラス(つき、ほし組 合計28名)・・・・担任各1名
  • 満3歳クラス(うさぎ組 3名)・・・・担任2名

クラス担任のほかに・・・・

  • 園長1名
  • 教務主任1名
  • 副主任2名
  • 事務長(保育教諭有資格)1名
  • 主に預かり保育2名
  • アシスト教員4名
  • バス運転手兼用務1名
  • 英語環境講師1名
  • 主に療育担当1名
  • 全教職員22名

※派遣社員・外部講師

  • バス派遣運転手2名(送迎業務を行います。日本総合サービス社から派遣)
  • 体育講師各学年1名(基本的に月3回来園し、年少~年長の体育指導を行っています。 / ジャクパ体操教室)
  • 英語講師1名(基本的に週2回来園し、年少~年長まで英語環境として子どもたちとふれ合います。

登園は8:15~9:30の間に ※7:30からの登園も可能です。(2号認定児&1号有料)

降園は、14時に開始し、14時50分までにお迎え完了して頂きます。(月~金曜日)
バス通園はバスの時間によって異なります。
※2号認定園児は認定によって降園時間が違います。
・保育短時間(登園から8時間以内をあらかじめ決めておきます。)
例 / 7:30~15:30 or 9:00~17:00
8時間を超える時間は延長保育扱いで別途料金が必要になります。)
・保育標準時間(登園時間に関わりなく18:30まで利用可)

大型マイクロバス1台と小型ワゴン2台の合計3台が運行しています。
西は須津付近、東は末広町~共栄町、北は東椎路付近まで回っています。
乗車定員、交通事情(時間)、安全を考慮してできるだけご要望にお応えします。

待ち時間をできるだけ短くして安全確保ができるように
アプリでバスの到着をお知らせするシステムを導入しています。
このアプリで欠席連絡等も行います。

実施しています。いっぱい遊べるようにと「あそびっこ」という名前です。
時間は15:00~18:30です。急用にも対応ができるよう、申込はその日にアプリか電話でOKです。
不定期ですがおやつを自分たちでつくる「あそびっこクッキング」をしています。
とっても人気があって、子どもたちが楽しみにしている活動です!
夏、冬、春休みの長期休業中のあそびっこ(7:30~18:30)も行っています。

  • 2号認定児は全て利用可能です。
  • 1号認定児は有料になります。基本400円~16:30以降時間ごとに課金制度。
  • 新2号認定児は一日450円迄の利用料補助が行われます。(あとでまとめてキャッシュバック予定)
  • 年度末は、卒園後も年長児のお預かりが3月末までできます。

保育内容編

緊急度が一番高いのは「危険な行為をしたとき」です。自分があぶない目に合いそうなとき、 友だちにあぶないことをしたときは何はおいても叱ります。そのほか集団生活で必要なとき、約束を守るなどの躾の部分でもしっかり叱っていきます。
しかし、叱るという行為で感情的にならないように注意していきます。
「叱る」ことは「怒る」と違って子どもを押さえつけたり強制するために行うのではなく「気付かせる」ための行為だからです。叱り方はその場で短時間に済ませ、その後は普通に接するように全職員心がけています。

園庭や施設を共有していることをはじめ、保育園と連携することのメリットを生かしています。
活動は毎月の誕生日会(年中長児)をはじめ日常の活動は連携していくほか、大きな行事は運動会まで一緒に活動を進めます。その後の行事は分けて行いますが、いろんな子どもが交流することで人間関係が広がることを期待しています。

年齢にもよりますが、子どもだけで行く遠足や芋ほりも含めて、年間3~5回ほど行きます。
場所は保育時間に行って帰ってこれる距離で、沼津少年自然の家広場などが主な目的地です。

年長さんになると、1学期の後半にお泊まり保育に出かけます。
朝霧高原で一泊二日密度の濃いプログラム!これが最大の園外保育です。

原町幼稚園でも「ことば・文字」は身に付けるべき大切な課題だと考えています。
まず「書く」ことを急がず、「聞く」という力を育てることが重要です。そのためにも幼稚園では毎日絵本を読んで、先生とたくさん話をすることなどから、筋道をもって考える力や想像して楽しむ力、聞き取る力を育てます。
そして年中組から、カルタを使った独自の「ことば」のカリキュラムで「読み」に興味を持たせ、
平行して文字を書く前段階として線を書く遊びを取り入れます。年長になってからはワークブックを使用し、
積極的に文字を書くことに移行し、卒園前には卒園文集を先生と子どもたちで作り上げることを
最終的な目標としています。数については、日常生活の中で順番や数量、長さなどに注目して
興味を持っていくように指導し、年長のワークブックで足し算の基礎となる認識力を確認していきます。

保護者編

お子さんのクラスでの活動は、アプリを活用して各クラス担任が配信する「クラス投稿」により活動の様子を不定期でお知らせします。そのほかペーパーでのお便り、全クラスの様子をお知らせする月刊園だより「はらっぱ」 が 発行されます。 絵本紹介コーナーやコラムなど、バラエティー豊かな内容になっていて読みごたえもあります。

園のインスタに連動してツイッター、FBでも配信していきます。
☆出欠席や連絡アプリ、クラス投稿用アプリは入園後にご案内します。

幼稚園で熱が出てしまったとき(通常37℃以上)や、具合が悪いときはお迎えにきていただけるかお電話で伺いますので、来られるときは保護しながら待っています。来られないときはこちらで送り届けるようにしています。
また、ケガをした場合も程度によってお迎え、もしくはそのまま病院へ直行します。どちらの場合も速やかに
お家への連絡を行います。※園内で怪我をしたときの治療費は園で負担します。

たとえば「朝おきた時微熱があったけど登園させた・・・。」
「朝泣きながら通園バスに乗り込んだ・・・。」
「お薬を待たせたけどちゃんと飲むかしら・・・。」気になりますよね。そんなときはお気軽にお電話下さい。
お子さんの様子をお知らせします。

入園準備編

家庭の中の生活からはじめての集団生活、お母さんもお子さんも心配ですよね。でも幼稚園に入園する目的の一つが人間関係の学習にあるのではないでしょうか。幼稚園に入ってからがその始まりです。はじめからうまくいくことを期待しないで、失敗しながらでも友だち関係を築いていけることが、長い目で見ればお子さんの成長につながります。
原幼稚園では、まず先生と仲良く、そしてお友達へと人間関係を広げていけることが望ましいと考えています。
今までにお友だちができなかった人はいませんのでご安心ください。

子どもの成長は失敗しながら上手になっていくもの。幼稚園に入ってからもそれは同じですから、私たちもわきまえて対応していきます。とくに年少組は全員に“替えパンツ”を準備していただいています。それほどみんな失敗の可能性があるということです。失敗して叱ることはありません、生活習慣を身に付けていくには「自分でやってみよう」という気持ちと「できた!」という積み重ねが大切ですからコツは励まし、褒めて、根気よく!です。

※おむつが入園までにとれないときは、担任と相談しながら1学期中にはとれるように働きかけていきましょう。
※トイレットトレーニングに最適な年齢は満3歳!うさぎ組ではスムーズに成功例が聞かれますが、年少組だとちょっと時間がかかる場合が多いです。できればうさぎ組でできると良いですね。

入園式の翌日からすんなり登園する子、泣いて嫌がる子「それはフタを開けてみなければわからない」ところがあります。
親子の生活から集団生活へのスイッチを切り替えることができれば、早くて1週間、遅くてもたいてい1~2ヶ月でおさまります。いろんなタイプがあるのでそれぞれ個々に対応していきますが、基本は励ましながら園生活で少しでも楽しいことや自信を持てることを経験させていくことです。お家では、親も一緒になって落ち込まないで明るく子どもの背中を押してあげる(突き放すのではありません)ことで協力していただいています。

制服、もちもの編

シャツ、ブラウスなど中に着る物や靴下は自由です。行事等の場合は色を統一させていただくことがあります。

冬の制服は紺のブレザーと半ズボン(男児)、スカート(女児)、園帽で一式です。
ズボンとスカートは紺と格子柄(ウール50%混紡)から選択できます。
夏は体操ズボンとオリジナルTシャツと麦わら帽子が制服となります。
※価格等は、入園説明会以降にお渡しできる入園案内に記載してあります。

できるだけ半ズボン、スカートで薄着の習慣をつけて頂きたいと思います。寒い場合はハイソックスをはいてジャケットやコートなどを羽織らせて下さい。長ズボンは風邪をひいたりして調子の悪いときにはくようにします。

洗濯機で洗うことができます。その場合、ネットを使用されることをおすすめします。
ただし、園帽は洗濯すると型崩れしますので、洗濯しないでください。